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ゆめみたいな 思いがけない しあわせに 出会うおはなし

illustration-2013-07
「ゆめみたいな 思いがけない しあわせに 出会うおはなし」
垣内磯子/作
早川純子/絵

<あたらしい本のお知らせ>
垣内磯子さんの幼年童話に挿絵を描きました。
4月に、ぶんしん出版さんから刊行されます。
「ゆめみたいな 思いがけない しあわせに 出会うおはなし」
(作/垣内磯子 絵/早川純子/ぶんしん出版より)
(1300円+税)
ISBN 978-4-89390-221-4
29日。新月の土曜日。
待ちに待った本を 手にすることができました。
(本当は、昨年の晩秋に出る予定だったのですが、
私の進行が遅く、こんな時期になってしまいました。)
紺色とオレンジ色の2色刷の可愛い本です。
*あらすじ*
<オーケストラの仕事で、
日々いっぱいいっぱいのお母さん。
舞台の衣装までは、気が回りません。
コンサートを観に行った、幼い兄弟二人。
お母さんに、素敵なドレスをプレゼントしたい!と思います。
知恵を絞って二人は走り回りますが、ドレスは
小学生には高価なもの。
手作りするにも、布は高いし、服を作ったこともありません。
困ったところに、不思議なお婆さんに出会います。>
今回の本は、自費出版の小部数のもの。
書店では並ばないですが、
ISBNがついているので、本屋さんで、
本の注文が可能です。
アマゾンでも購入可能です。
ピンときたらお早めに〜。
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デザイン:谷水亮介 花村浩之(grapache)
校正:神田夕紀子
編集:白田久美 平野麻衣子
印刷製本:株式会社文伸

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年初めに出た、垣内磯子さんの
もう一つの幼年童話
「どろぼうからとどいた手紙 」
(作/垣内磯子 絵/村田エミコ/ぶんしん出版より)と、
共に楽しんでいただけると嬉しいです。
こちらは挿絵は村田エミコさん。

今回の本。垣内磯子さんには、本当にお待たせしてしまい、

いろいろハラハラさせてしまいました。
また、編集の白田久美さん、デザインの谷水亮介さんには
特にお世話になったのでした。
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